実践しよう!エコドライブ
 
 
 
 
第1話 計画的なドライブで環境に配慮しよう!
 
第2話 迷惑駐車・違法駐車がCO2排出量を増加させます
 
第3話 不用な荷物を降ろすことも、エコドライブにつながります。
 
第4話 レッツ、アイドリングストップ!
 
第5話 エアコンの設定温度は控えめに
 
第6話 エコドライブを実現する日常点検1
 
第7話 エコドライブを実現する日常点検2
 
第8話 エンジンブレーキを使おう!
 
第9話 暖機運転は控えめに
 
第10話 雪道のエコ&セーフティードライブ
 
第11話 車間距離は余裕をもって
 
第12話 エコドライブを心がけましょう
 
 
 
oasis 情報提供:
(社)日本自動車整備振興会連合会
 
てんけんくん ぼくは、「てんけんくん」。世界的にCO2(二酸化炭素)の排出量が注目されています。ドライバー一人ひとりがちょっと心がけるだけで、地球環境を守ることができ、セーフティードライブにもつながると思います。そこでこの連載では「環境にやさしいドライブ」をテーマに、毎回地球にやさしく、快適なドライブを実践するためのポイントをご紹介しています。第9話は「暖機運転を控えて余分な燃料消費を減らそう!」というエコドライブのお話です。さぁ、あなたも今日から実践しよう!
 
第9話 暖機運転は控えめに
 

朝晩の冷え込みを感じる季節になりました。冷え込みが厳しい時、ドライブ前に暖機運転……?最近のクルマは暖機運転が必要ないのをご存知ですか?
寒い時、エンジンをかけた瞬間、回転数は1500回転(※1)以上に上がりますが、ふつう数秒で数百回転ほどに下がり、安定します。こうなれば発進しても大丈夫。ゆっくりと走りながらのウォームアップ走行で十分です。水温計が適温になるまでは、アクセルを全開にすることなく、やさしいドライビングを心がけましょう。

 
必要以上な暖機運転は燃費を悪くします。
 
必要以上な暖機運転は燃費を悪くします。
 

また、暖機運転はガソリンを余分に消費することから、エコロジーの面からもNGです。 「暖機運転を10分間行ってから市街地を4.2km走ると、暖機運転なしの場合に比べ、燃費が25%悪化する」(※2)という調査結果があります。つまり、アイドリング状態で暖機運転をせずに走り出した方が燃費は良くなるということです。

寒冷地では、出かける少し前に車のエンジンを掛けて窓の雪や氷を溶かしたり、車内を暖めたりしておくために暖機運転が必要だという意見も聞きます。霜取りスプレーや霜を掻き落とすスクレーパーを用意するだけでなく、ガラス面をカバーで覆うなど凍結しない方法を考えましょう。

一人ひとりの努力で暖機運転を必要としない工夫をして、エコドライブにつなげましょう。

※1:回転数は車によって異なります。
※2:(財)省エネルギーセンターの調査

 
 
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