クルマ生活エコロジー講座全12回 クルマ生活エコロジー講座全12回 クルマ生活エコロジー講座全12回 クルマ生活エコロジー講座全12回 クルマ生活エコロジー講座全12回
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第1回 燃料を計算してみよう!
第2回 エコカーで税金が安くなる。
第3回 クルマを持たないカーシェアリング。
第4回 エアコンの使用を控える「エコな暑さ対策」
第5回 日常点検によるエコ1「エンジン・オイルの量、よごれをチェックしよう!」
第6回 日常点検によるエコ2「点検の基本、タイヤをチェックしよう!」
第7回 日常点検によるエコ3「運転席に座ったらここをチェック!」
第8回 いまさら聞けない?エコドライブのコツ!
第9回 定期点検はエコロジー
第10回 リサイクルパーツでエコロジー
第11回 自動車リサイクル法で環境に貢献
第12回 地球環境のことを考えて上手にクルマを利用しよう
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oasis 情報提供:
(社)日本自動車整備振興会連合会
第8回いまさら聞けない?エコドライブのコツ!
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省エネやCO2 (二酸化炭素)排出量の削減に影響を与えるエコドライブ。いまや、だれでも知っていることばのひとつではないでしょうか。2年前にはドライバーの約8割が「知っていた」*と答えています。でも、中身となると意外に知らない人が多いのでは?そこで、いまさら聞けないエコドライブのコツをおさらいしてみましょう。

見出し 1.エコドライブは10項目

エコドライブの取組にはさまざまなものがあります。その中で、効果や実践しやすさから10個の項目にまとめ、ドライバーの参考となるようにわかりやすく表したものが、いわゆるエコドライブ10などと呼ばれるものです。10項目のエコドライブの取り組みは、環境省など車に関係する団体などでまとめています。

エコドライブは10項目
(1) ふんわりアクセル「eスタート」
やさしい発進を心がけましょう。
やさしいアクセル操作は燃費を抑える効果あり!
(2) 加減速の少ない運転
車間距離は余裕をもって、速度を一定に保ち、
ムダな加減速をしないことは燃費向上のコツです。
(3) 早めのアクセルオフ
エンジンブレーキを通常のドライブでも活用しましょう。
アクセルオフで燃料消費を減らしましょう。
(4) エアコンの使用を控えめに
車内を冷やしすぎないようにしましょう。
半袖シャツを着るなど涼しくする工夫も必要です。
(5) アイドリングストップ
待ち合わせ、荷物の積み下ろし、
駐車場での精算など無用なアイドリングをやめましょう。
(6) 暖機運転は適切に
寒冷地など特別な状況を除き、現在のガソリン車の暖機運転は不要。
エンジンをかけたらすぐ出発しましょう。
(7) 道路交通情報の活用
出かける前にしっかり計画・準備。
渋滞や道路障害等の情報をチェックして、燃料と時間の節約を!
(8) タイヤの空気圧をこまめにチェック
タイヤの空気圧を適正に保つなど、確実な日常点検や整備を実施しましょう。
(9) 不要な荷物は積まずに走行
クルマの燃費は荷物の重さに敏感です。
不要な荷物を積んだままにするのはやめましょう。
(10) 駐車場所に注意
交通の妨げになる違法駐車は、渋滞や余分な排出ガスの原因。
定められた場所への駐車はマナーです。

見出し 2.「実践していること」と「実践したいこと」*

さて、10項目のうち実際に行っていることの上位は、「やさしいアクセル操作」「無駄な加減速はしない」「積極的なエンジンブレーキの使用」の3つ。アクセルに関わることが、燃費に関わるというイメージや取り組みやすさで多くのドライバーに支持されているようです。
一方、エコドライブを実践したいと思っている人でも、実際にはなかなか行えていないのは、「不要な荷物を降ろす」「暖機運転は控えめに」「道路情報を活用した計画的なドライブ」の3つ。もっともっと取り組んでもらいたいものです。

地球温暖化対策の中で一番大きな課題なのがCO2の排出量削減です。ハイブリッドカーの普及をはじめ、その効果が出はじめてはいるものの、全保有台数の増加などもあり、CO2排出量は1990年に比べて、約20%増加しています。私たちの子どもや孫の未来のために、今からエコドライブを実践しましょう。

(*=国土交通省/平成19年アンケート調査より)

エコのコエ エコにまつわるトピックス

◆◇ COP14って、何? ◇◆
1997年に京都開催された第3回締約国会議が「COP3」と呼ばれ、採択された内容が「京都議定書」として知られています。その14回目の会議のこと。正式には気候変動枠組条約締約国会議 (Conference of Parties / COP)といいます。
鳩山総理が9月22日に国連サミットで「2020年までに1990年比で言えば25%削減を目指す」と表明した中期目標は、温暖化ガスの中期目標の交渉期限である2009年12月に開かれるCOP15に向けてのもの。
私たち一人ひとりも、「大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させ、現在および将来の気候変動がもたらすさまざまな悪影響を防止するための方法」について考える機会としたいものです。

 

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