クルマ生活エコロジー講座全12回 クルマ生活エコロジー講座全12回 クルマ生活エコロジー講座全12回 クルマ生活エコロジー講座全12回 クルマ生活エコロジー講座全12回
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第1回 燃料を計算してみよう!
第2回 エコカーで税金が安くなる。
第3回 クルマを持たないカーシェアリング。
第4回 エアコンの使用を控える「エコな暑さ対策」
第5回 日常点検によるエコ1「エンジン・オイルの量、よごれをチェックしよう!」
第6回 日常点検によるエコ2「点検の基本、タイヤをチェックしよう!」
第7回 日常点検によるエコ3「運転席に座ったらここをチェック!」
第8回 いまさら聞けない?エコドライブのコツ!
第9回 定期点検はエコロジー
第10回 リサイクルパーツでエコロジー
第11回 自動車リサイクル法で環境に貢献
第12回 地球環境のことを考えて上手にクルマを利用しよう
クルマ生活エコロジー講座全12回 クルマ生活エコロジー講座全12回 クルマ生活エコロジー講座全12回
oasis 情報提供:
(社)日本自動車整備振興会連合会
第11回 自動車リサイクル法で環境に貢献
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日本では、1年あたり約360万台ものクルマが廃車になっています。
クルマは総重量の80%がリサイクル、残り20%は埋め立て処分されていました。しかし、埋立処分地や費用などの問題、カーエアコンのフロン類やエアバッグ類などを安全に処理する必要が生まれ、2005年1月から「自動車リサイクル法」がスタートしました。
今回は前回に引き続き「自動車リサイクル法」についてお話しましょう。

見出し 1.自動車リサイクル法って何?

下取りされたクルマが中古車として販売されない場合には、クルマは廃車されることになります。
「自動車リサイクル法」は、そのときにクルマの所有者・関連事業者(引取業者・解体業者等)、自動車メーカーや輸入業者が何をするべきか、を定めた法律です。
クルマに使われた金属類はリサイクルされ、フロン類は適切に処理され、最終的に残る廃棄物(シュレッダーダスト)も燃料として使用され、その熱は発電などに利用されます。

自動車リサイクル法って何?

見出し 2.リサイクル料金の仕組みって?

クルマの所有者が支払うリサイクル料金は、シュレッダーダストや、エアコン・エアバッグの適正処理のためなどに使用されます。支払う金額は自動車メーカーがリサイクルをする際にかかる費用を計算して決定しているので、車種によって異なります。
支払うタイミングは、原則として新車購入時です。リサイクル料金を支払うと、リサイクル券が発行されます。所有者が変わったとしてもリサイクル料金が発生するのはクルマ1台につき1回だけなので、中古車として売る場合は、車両価値金額に加え支払っていたリサイクル料金を次の所有者から受け取り、リサイクル券はクルマと一緒に渡します。ですからリサイクル券は大切に保管しましょう。

クルマは移動手段としての役目がすんだ後も、資源として利用されています。
愛車が社会の役に立つように自動車リサイクルのこともきちんと理解しましょう。

リサイクル料金を調べてみよう。自動車リサイクルシステムへ
http://www.jars.gr.jp/gus/exju0010.html

自動車リサイクル法について詳しくは経済産業省ホームページで
http://www.meti.go.jp/policy/automobile_recycle/index.html

エコのコエ エコにまつわるトピックス

◆◇ 森林を増やすこと ◇◆

植物は太陽と水の力で二酸化炭素を炭水化物に変えて木の体として溜めています。植物が腐ったり燃えたりすると、溜め込まれた炭素が空気中に二酸化炭素として再び戻ります。また、森林は目に見える塵を吸収するだけでなく、窒素酸化物、イオウ酸化物などもその葉で吸着してくれる大気の浄化フィルターの役目を果たしているといわれています。
その森林が1995年からの5年間に全世界で年間約1,130万ha(本州の約半分)失われ、なかでも二酸化炭素を溜め込む量がスギ林の約1.7倍ある熱帯林が激しく減少しました。
地球温暖化防止が急務といわれる中で、炭素を貯蔵できる森林は重要です。インドネシアの森林再生プロジェクトを推進している企業をはじめ、森林を確保するためのさまざまな取り組みが行われています。

あおぞら探検クラブより(独立行政法人環境再生保全機構ホームページ)
http://www.erca.go.jp/ondanka/aozora/seikatsu/sinrin.html

 

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