自動車の「点検・整備」といえば、多くの方が「車検」を思い浮かべると思います。しかし、「車検」とはその時点で、国が定める基準に適合しているかを“検査”するだけのものなのです。車検の場合、整備工場に依頼する方が多いと思いますが、整備工場では、この「車検」だけではなく、自動車の安全性の確保と性能維持のために「2年定期点検(2年点検)」として数多くの“点検”や必要な“予防整備”も行っています。また、“定期点検は車検ごと”と思われがちですが、車検と車検の間に行う「1年定期点検」も、自動車ユーザーに義務付けられています。
今回、みなさんに「点検・整備」について、より理解を深めていただくために、整備工場にお願いするものとして最初に頭に浮かぶと思われる「車検」について、受付から車両引き渡しまでの工程と内容を徹底レポート!さらに車検時以外に必要な点検・整備のポイントもプロの自動車整備士さんにお聞きしてきましたのでご紹介します。

一般社団法人 日本自動車整備振興会連合会

 
自家用乗用車の車検(2年定期点検)受付から引き渡しまで
受付・入庫

フロントのサービスマンがお客さまをお迎えし、受付をします。
ご依頼内容以外で気になる点がないか、詳しくお伺いします。

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点検・整備

かじ取り装置、制動装置、走行装置など、国が定める点検項目に従って点検を行います。
不具合箇所があれば必要な整備も行います。

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検査

いわゆる車検です。保安基準に適合しているかを確認するため一定期間ごとに国土交通省が検査を行います。
指定工場は整備工場内に設置している検査設備等で検査を行うことができます。

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説明・引き渡し

点検・整備、車検が終了し、お客さまのクルマの安全・安心が確認されたら、内容についてお客さまに説明し、クルマをお引き渡しします。

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【取材協力】和幸工業株式会社千葉ニュータウン店(千葉県印西市)